車のタイヤがある日突然パンク、バーストした経験のある方も多いのではないでしょうか?
私自身が先日体験した実体験をもとにまとめていきます。
その時の写真は1番上の完全に空気が抜けてしまった写真です。
こちらはくぎが刺さっていた写真です。
完全に空気が抜け走行ができない状態でした。
幸いにも私は駐車場に停めている際にパンクに気付けたのでよかったです。
しかし、走行中にパンクする場合もありますので、そんな時にどう対処すべきかまとめていきます!
いざという時に対処できるように知識を身につけておきましょう!
対処方法を急いで知りたい方は目次から対処方法にとんでください。
結論
タイヤの空気がほとんど抜けている。
車が傾いている。
こんな状態であれば、車を走行することは絶対にやめましょう!
走行ダメな理由3選
・ハンドルがとられて操縦しにくい。
・事故を起こす可能性が上がる。
・ホイールが壊れ、修理代が高額になる可能性がある。
ハンドルがとられて操縦しにくい。
タイヤがパンクしているとハンドルの操縦が難しくなると言われています。
車が傾いているので、操縦しにくくなるのは、なんとなくイメージできますよね。
事故を起こす可能性が上がる
ハンドルがとられ操縦しにくいと重なりますが、走行することが難しくなり、真っ直ぐ走行することも困難であると言われます。
その結果、事故を起こしてしまう可能性が上がります。
人身事故を起こす可能性もありますので、絶対に走行はやめましょう。
ホイールが壊れ、修理代が高額になる可能性がある。
タイヤとホイールは密接な関係にあります。
タイヤのパンクが酷い場合に、無理に走行するとホイールまで壊れてしまい、修理代が倍以上となり、高額な支払いになった方も多いようです。
そんな事態は絶対に避けたいですよね。
以上の3つがタイヤがパンクした時に走行してはダメな理由です。
しっかり認識しておきましょう!
対処方法3選
続いては対処方法についてです。
走行が不可能な場合
これはほぼ一択です。
・JAFなどのロードサービスに依頼する。
基本的にJAFなどに登録されている方はスペアタイヤがあれば、無料での交換が可能です。
また、車の保険契約の中にもロードサービスの特約がある場合も多いです。
基本的には24時間、365日対応してくれますので、迷わず・躊躇せず連絡してください。
JAFはこちらから。
走行可能な場合
これはタイヤの空気量、交通量によって異なりますでご注意ください!
・走行中であれば、安全な場所に車を停める。
・最寄りのタイヤ交換可能な店舗に向かう。
まず、走行中に車の異変を感じたなら、安全な場所に車を停めてください。
車の状態を確認して、走行が不安であれば、JAFなどのロードサービスを呼びましょう!
もし、走行が可能であれば、最寄りのタイヤ交換可能な店舗に急ぎましょう!
走行する場合は十分ご注意下さい。
パンクの原因
・くぎや鋭利なものを踏んだ
・縁石にタイヤをぶつけた
・タイヤの劣化
・空気圧が適正じゃない
などの原因が多いようです。
まとめ
車のトラブルは突然やってきます。
詳しくないし、なんだか不安ですよね。
そんな時はプロに任せるのが1番安全で速いです。
少し時間はかかるかもしれませんが、事故を起こしてからでは遅いので、JAFなどのロードサービスを利用することをおすすめします!
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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